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エンタメ系ゆるふわブログ。インターネットの隅っこに座ってます。

中間講評会を終えて

どーも。

6月28日(日)に行われた講評会を終えての思ったことをつらつらと書いてみようと思います。

思ったこと
1.クラスの皆さんの作品のクオリティが高い

皆さん、描きたい世界観だったり、それを行うにはどういうツールを使っていけばいいのかということを理解していて、きっちり説明していて、純粋にすごいと思ったし、遊び心があったりと、刺激になりました。

本気で、自分はクラス内で最後発を走っていると思っています。

知識量とか、そのツールが存在している意味などが頭の中に、断片的にしか入っていなくて、全然、頭の中でそれらがネットワークとして繋がっていないことを実感させられしました。

 

2.準備不足

中間講評会の前日に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観に行くという愚行を犯したり、期日ギリギリになってから、動き始めるという、計画性の無さ。正直、舐めきった姿勢で取り組んでいたことを実感しました。

自分は洋画(ハリウッド映画など)が大好きなんですが、それらのメイキングを観ていると、あの2時間の上映時間に、こんなにも膨大な準備が行われているのかと衝撃を受けました。

映画のエンドクレジットからも膨大な人たちが関わっているのだなと感じ、モノづくりの難しさ、楽しさを感じていました。

翻って自分といえば、期日ギリギリからじゃないと動き出せないし、準備というものをかなり軽視している部分があって、ここは真摯に受けとめ、次に繋げていかないといけないと思っています。一歩ずつ出来ることから始めていきます。あと、量をこなしていくことが重要だと思いました。

 

3.先生の着眼点

先生が何度も言われていたのが、「ピクセルが見てちゃってる」、「エッジが見てちゃってる」、「ライティングうんぬん」とか、自分の中では、全く意識したことの無いことを指摘されていて、「なるほど、そういう見方があるのか!」と感じました。これは、すごく良いなぁと思いました。

あと、全く関係ないんですが、「Naughty Dog(ゲーム開発スタジオ)」のことや、「Dead Space(日本語版未発売)」のことをご存知だったので、「あれ?先生、もしかして結構ゲーマー?」って思いました。

 

まとめ

今回の中間講評会は、内心ビクビクしながら、迎えていたんですが、皆さんの作品や考え方、先生の指摘された部分などがとても刺激になり、すごくいい機会だったなと実感しました。

最後になりますが、これからも、先生、TAの皆さん、クラスの皆さん。今後ともよろしくお願いします。