『ガールズ&パンツァー 劇場版』
どーも、アカヒナです。
今日は、『ガールズ&パンツァー 劇場版』の感想でも書こうかなと。
ちなみに僕はTVシリーズ全12話視聴済み、アンツィオ戦(OVA)未視聴。
構成は、練習試合→廃校の危機(ストーリーパート)→廃校阻止のための試合っていう感じ。
印象に残っているのは、音。
砲弾の発射音、戦車同士がぶつかる音など迫力のある音響。あれはぜひ劇場で聴くべき。
映画の6-7割が轟音鳴り響く、戦闘シーンなので非常に見ごたえがある。
まるで、アニメ版『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のよう。
初見だと、キャラの多さに戸惑うかもしれないけど、意外にもみんなキャラ立ちしてて、「ああ、あの子いいよね」って思えるはず。キャラが多いと一人ひとりの存在が薄くなっちゃうアニメが多いけど、この映画はそこらへんのバランスがうまい。
とにもかくにも観ないと始まらないので、観ましょう。
最悪TVシリーズ観てなくても、上映前に「3分で分かるガールズ&パンツァー」やってくれるから、大丈夫。
今回は、こんな感じ。
んじゃ、またねー。バサバサッ。