Unknown Unknown

エンタメ系ゆるふわブログ。インターネットの隅っこに座ってます。

2017年上半期映画ベスト10

どーもです。アカヒナです。

2017年も半分終了。

ということで、上半期映画ベスト10をやっていきたいと思います。

 

早速、10位

f:id:runner17:20170717025444j:plain

10.ラ・ラ・ランド
大絶賛されているけど、そんなにって感じでした。
夢を叶えるため、何を大切にし、何を犠牲にするのか。
それをミュージカル調で、描いていく。2時間の夢物語。
 
次、9位
 

f:id:runner17:20170717025524j:plain

9.グレートウォール
マットデイモン主演。なぜ出た。設定がぶっ飛んでいて、ツッコミどころ満載だけど、それ含めて最高。
 
続いて、8位
 

f:id:runner17:20170717025656j:plain

 
ボストンマラソン大会での爆発テロを実写化。犯人側の描写が丁寧に仕上がっていてとても良かった。
 
はい、7位
 

f:id:runner17:20170717025814j:plain

7.メッセージ
言語に対する考え方、時間に対する考え方が変わる映画。なかなか新しい見方ができる。
小説版とは異なる切り口なので、小説も読んでみると違いを楽しめると思います。
 
次々と行きましょう。6位
 

f:id:runner17:20170717025946j:plain

 6.スプリット

シャマランにキレが戻った。やはりシャマランはこういうジャンルで攻めるのが良い。
しかも、この後の展開が胸熱。※映画を観てからのお楽しみ。
 
よし、5位
 
f:id:runner17:20170717030104j:plain
 5.GotGリミックス
OPが最高。なかなかああいう発想にならない。
 
4位。
 

f:id:runner17:20170717030259j:plain

4.ローガン
アメコミだけど、決して明るい映画ではない。
バディものであり、家族の大切さを知る映画であり、意志が受けがれる物語であり、自分と誠実に向き合う映画である。
 
さあ、トップ3。まず、3位

f:id:runner17:20170717030356j:plain

3.沈黙 -サイレンス-

何があっても、どれだけ理不尽なことにあっても自分の信じたこと、
意志を貫くことの難しさ、そして大切さを知ることができる。
 
よし、2位。
 

f:id:runner17:20170717030456j:plain

 
2.バーニングオーシャン
パトリオット・デイ』に続き、マーク・ウォールバーグ主演×ピーター・バーグ監督作品。2010年メキシコ湾原油流出事故をモチーフとした災害パニック映画。完全に人災映画。
事故が起こるまでの油田の様子をVFXを交えながら、克明に描いていく。
命には関わらなくても、映画で描かれる人それぞれの立場での意見の食い違い、思い違いというのは、大なり小なり現実の仕事現場でも起こっているのだろう。それを実感せざるを得ない。
 
そして、第1位。
 

f:id:runner17:20170717030902j:plain

1.レゴ バットマン

寂しがり屋だけど、素直になれないバットマンが仲間の大切さを知っていく映画。
とても共感できた。ホントに泣いた。3回くらい泣いた。
特にクライマックス。 レゴの使い方がうまくて、これはレゴだからこそ意味のある映画だと感じた。ただただ素晴らしい。気持ちがいい。
 
こんな感じです。
上半期は全体的にシリアスものが多くランクインした印象。
主人公が自分としっかり向き合う映画に共感した、そんな作品がこころにグッとくる6カ月でした。
 
下半期は、『猿の惑星 聖戦記』、『ダンケルク』など、めちゃめちゃ楽しみな映画が控えているので、ワクワクしております。いやぁ、いいね。
といったところで、こんな感じです。
 
ではでは。