2018年映画ベスト10
どーも。
2019年も2月ですが、2018年映画ベスト10です。
①search/サーチ
全編PC・スマホ画面で展開。その新しい手法もさることながら、映画のストーリーも伏線、ミスリードが上手く、
メッセージを送信前に書いたり消したりする演出がなんとも現代的。
引き込まれるものがあった。派手だけが面白さにつながるわけではないことを示した現代的な映画。
大好きだった作品が実は世間の誰も知らないと知り、
そして、続編を作っていくが周りの反対に苦しみながらも歩みを止めない主人公。
誰にも理解されない寂しさ・孤独さを、映画作りを通じて肯定してくれ、応援してくれる作品。
泣いた。
アメリカ・中国以外では、Netflixのみ配信映画(元はパラマウント映画作品)
主人公の夫が謎の地帯(シマー)に調査に行ったところ、意識不明の状態で発見された。
その謎を突き止めるため、主人公たちはシマ―へと向かった。
説明は少なく、映像で魅せる映画。
シマ―の描写がグロテスクだけど美しい、まさに謎の地帯にふさわしいものだった。
モノの見方が変わる映画だった。
2018年一番話題になった作品と言っても過言ではない。
前半は「あれ?」と思うシーンが続くが、
後半になり、それらが実は伏線だったことに気づいたときの面白さがたまらない。
自分が観た回では、劇場内は笑いで包まれていた。
アメリカ・メキシコの国境問題など現代的なテーマを交えつつ、
現場の緊張感、そこの人たちがの感情が丁寧に描写されている。
全く飽きがこない映画だった。
許しは大切なことやで。
夏休み映画とはこうでなくちゃとしみじみとさせてくれるジュブナイル映画。夏休み最高。
尋問シーンの緊張感がたまらない。劇場で観るべき体感型映画。
人気キャラクターが沢山出てきて、ワクワクする映画。
⑩ミッション:インポッシブル/フォールアウト
トム・クルーズの体の張り方が半端ない映画。すごい。
まぁ、こんな感じで2019年もいい作品をたくさん観て行きたいと思います。
ではでは。