第93回アカデミー賞結果発表
どーもです。
今年のアカデミー賞はコロナであんまり盛り上がらなかった印象ですが、
第93回アカデミー賞の各部門受賞作が出そろいました。
以下、☆が結果。★が受賞予想。
◇作品賞
☆★ノマドランド
シカゴ7裁判
ミナリ
プロミシング・ヤング・ウーマン
サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
ファーザー
ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)
Mank/マンク
◇主演男優賞
リズ・アーメッド
『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』
★チャドウィック・ボーズマン
『マ・レイニーのブラックボトム』
☆アンソニー・ホプキンス
『ファーザー』
ゲイリー・オールドマン
『Mank/マンク』
スティーヴン・ユァン
『ミナリ』
◇主演女優賞
アンドラ・デイ
『ジ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ(原題)』
キャリー・マリガン
『プロミシング・ヤング・ウーマン』
☆★フランシス・マクドーマンド
『ノマドランド』
ヴァネッサ・カービー
『私というパズル』
ヴィオラ・デイヴィス
『マ・レイニーのブラックボトム』
★サシャ・バロン・コーエン
『シカゴ7裁判』
☆ダニエル・カルーヤ
『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)』
レスリー・オドム・Jr
『あの夜、マイアミで』
ポール・レイシー
『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』
レイキース・スタンフィールド
『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)』
マリア・バカローヴァ
『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
オリヴィア・コールマン
『ファーザー』
★アマンダ・セイフライド
『Mank/マンク』
☆ユン・ヨジョン
『ミナリ』
◇監督賞
トマス・ヴィンターベア
『アナザーラウンド』
☆★クロエ・ジャオ
『ノマドランド』
デヴィッド・フィンチャー
『Mank/マンク』
エメラルド・フェネル
『プロミシング・ヤング・ウーマン』
リー・アイザック・チョン
『ミナリ』
◇国際映画賞
☆アナザーラウンド
(デンマーク)
少年の君
(中国/香港)
皮膚を売った男
(チュニジア)
★コレクティヴ(英題)
(ルーマニア)
クォ・ヴァディス、アイダ?(原題)
(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
◇長編アニメ映画賞
2分の1の魔法
フェイフェイと月の冒険
映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!
☆★ソウルフル・ワールド
ウルフウォーカー
◇長編ドキュメンタリー映画賞
コレクティヴ(英題)
★ハンディキャップ・キャンプ:障がい者運動の夜明け
老人スパイ
☆オクトパスの神秘:海の賢者は語る
タイム
◇脚色賞
続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画
(サシャ・バロン・コーエン&アンソニー・ハインズ&ダン・スウィマー&ピーター・ベイナム&エリカ・リヴィノジャ&ダン・メイザー&ジーナ・フリードマン&リー・カーン&ニーナ・ペドラド)
☆ファーザー
(フロリアン・ゼレール&クリストファー・ハンプトン)
★ノマドランド
(クロエ・ジャオ)
あの夜、マイアミで
(ケンプ・パワーズ)
ザ・ホワイトタイガー
(ラミン・バーラニ)
◇脚本賞
★シカゴ7裁判
(アーロン・ソーキン)
☆プロミシング・ヤング・ウーマン
(エメラルド・フェネル)
ミナリ
(リー・アイザック・チョン)
サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
(ダリウス・マーダー&エイブラハム・マーダー&デレク・シアンフランス)
ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)
(ウィル・バーソン&シャカ・キング&ケニー・ルーカス&キース・ルーカス)
◇撮影賞
★ノマドランド
(ジョシュア・ジェームズ・リチャーズ)
☆Mank/マンク
(エリク・メッサーシュミット)
この茫漠たる荒野で
(ダリウス・ウォルスキー)
シカゴ7裁判
(フェドン・パパマイケル)
ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)
(ショーン・ボビット)
◇美術賞
ファーザー
マ・レイニーのブラックボトム
☆★Mank/マンク
この茫漠たる荒野で
TENET テネット
◇音響賞
グレイハウンド
Mank/マンク
この茫漠たる荒野で
ソウルフル・ワールド
☆★サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
◇編集賞
☆サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
★ノマドランド
ファーザー
プロミシング・ヤング・ウーマン
シカゴ7裁判
◇作曲賞
ザ・ファイブ・ブラッズ
(テレンス・ブランチャード)
ミナリ
(エミール・モッセリ)
この茫漠たる荒野で
(ジェームズ・ニュートン・ハワード)
☆★ソウルフル・ワールド
(トレント・レズナー、アッティカス・ロス、ジョン・バティステ)
◇歌曲賞
☆ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)
Fight For You
★シカゴ7裁判
Hear My Voice
ユーロビジョン歌合戦 ~ファイア・サーガ物語~
Husavik
これからの人生
lo Si(Seen)
あの夜、マイアミで
Speak Now
◇衣装デザイン賞
★エマ.(原題)
(アレクサンドラ・バーン)
☆マ・レイニーのブラックボトム
(アン・ロス)
Mank/マンク
(トリッシュ・サマーヴィル)
ムーラン
(ビナ・ダイヘレル)
◇メイクアップ&ヘアスタイリング賞
★エマ.(原題)
ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-
☆マ・レイニーのブラックボトム
Mank/マンク
ピノキオ(原題)
◇視覚効果賞
ムーラン
ミッドナイト・スカイ
ラブ・アンド・モンスターズ(原題)
ゴリラのアイヴァン
☆★TENET テネット
◇短編ドキュメンタリー賞
ア・コンチェルト・イズ・ア・カンバセーション(原題)
ラターシャに捧ぐ ~記憶で綴る15年の生涯~
☆コレット(原題)
★ドゥ・ノット・スプリット(原題)
ハンガー・ウォード(原題)
◇短編アニメ映画賞
夢追いウサギ
ゲニウス・ロキ(原題)
☆★愛してるって言っておくね
オペラ(原題)
イエス・ピープル(英題)
◇短編実写映画賞
白い自転車
プレゼント
フィーリング・スルー(原題)
ザ・レター・ルーム(原題)
☆★トゥー・ディスタント・ストレンジャーズ(原題)
とりあえず。こんな感じです。
ではでは。
全23部門中10部門でした。的中率43%。
去年より的中率は増えましたが、
それよりも、コロナの影響で今年も映画業界はいろいろと大変な時期となっています。
出来る限り、映画館に足を運び、微力ながらも映画業界に貢献したいです。
ではでは。
第93回アカデミー賞予想
どーもです。
コロナ禍で、いろいろ大変ですが、
今年もアカデミー賞前日ということで、なんとなく予想したいと思います。
以下、★が受賞予想。
◇作品賞
★ノマドランド
シカゴ7裁判
ミナリ
プロミシング・ヤング・ウーマン
サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
ファーザー
ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)
Mank/マンク
◇主演男優賞
リズ・アーメッド
『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』
★チャドウィック・ボーズマン
『マ・レイニーのブラックボトム』
アンソニー・ホプキンス
『ファーザー』
ゲイリー・オールドマン
『Mank/マンク』
スティーヴン・ユァン
『ミナリ』
◇主演女優賞
アンドラ・デイ
『ジ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ(原題)』
キャリー・マリガン
『プロミシング・ヤング・ウーマン』
★フランシス・マクドーマンド
『ノマドランド』
ヴァネッサ・カービー
『私というパズル』
ヴィオラ・デイヴィス
『マ・レイニーのブラックボトム』
★サシャ・バロン・コーエン
『シカゴ7裁判』
ダニエル・カルーヤ
『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)』
レスリー・オドム・Jr
『あの夜、マイアミで』
ポール・レイシー
『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』
レイキース・スタンフィールド
『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)』
マリア・バカローヴァ
『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
オリヴィア・コールマン
『ファーザー』
★アマンダ・セイフライド
『Mank/マンク』
ユン・ヨジョン
『ミナリ』
◇監督賞
トマス・ヴィンターベア
『アナザーラウンド』
★クロエ・ジャオ
『ノマドランド』
デヴィッド・フィンチャー
『Mank/マンク』
エメラルド・フェネル
『プロミシング・ヤング・ウーマン』
リー・アイザック・チョン
『ミナリ』
◇国際映画賞
アナザーラウンド
(デンマーク)
少年の君
(中国/香港)
皮膚を売った男
(チュニジア)
★コレクティヴ(英題)
(ルーマニア)
クォ・ヴァディス、アイダ?(原題)
(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
◇長編アニメ映画賞
2分の1の魔法
フェイフェイと月の冒険
映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!
★ソウルフル・ワールド
ウルフウォーカー
◇長編ドキュメンタリー映画賞
コレクティヴ(英題)
★ハンディキャップ・キャンプ:障がい者運動の夜明け
老人スパイ
オクトパスの神秘:海の賢者は語る
タイム
◇脚色賞
続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画
(サシャ・バロン・コーエン&アンソニー・ハインズ&ダン・スウィマー&ピーター・ベイナム&エリカ・リヴィノジャ&ダン・メイザー&ジーナ・フリードマン&リー・カーン&ニーナ・ペドラド)
ファーザー
(フロリアン・ゼレール&クリストファー・ハンプトン)
★ノマドランド
(クロエ・ジャオ)
あの夜、マイアミで
(ケンプ・パワーズ)
ザ・ホワイトタイガー
(ラミン・バーラニ)
◇脚本賞
★シカゴ7裁判
(アーロン・ソーキン)
プロミシング・ヤング・ウーマン
(エメラルド・フェネル)
ミナリ
(リー・アイザック・チョン)
サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
(ダリウス・マーダー&エイブラハム・マーダー&デレク・シアンフランス)
ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)
(ウィル・バーソン&シャカ・キング&ケニー・ルーカス&キース・ルーカス)
◇撮影賞
★ノマドランド
(ジョシュア・ジェームズ・リチャーズ)
Mank/マンク
(エリク・メッサーシュミット)
この茫漠たる荒野で
(ダリウス・ウォルスキー)
シカゴ7裁判
(フェドン・パパマイケル)
ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)
(ショーン・ボビット)
◇美術賞
ファーザー
マ・レイニーのブラックボトム
★Mank/マンク
この茫漠たる荒野で
TENET テネット
◇音響賞
グレイハウンド
Mank/マンク
この茫漠たる荒野で
ソウルフル・ワールド
★サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
◇編集賞
サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
★ノマドランド
ファーザー
プロミシング・ヤング・ウーマン
シカゴ7裁判
◇作曲賞
ザ・ファイブ・ブラッズ
(テレンス・ブランチャード)
ミナリ
(エミール・モッセリ)
この茫漠たる荒野で
(ジェームズ・ニュートン・ハワード)
★ソウルフル・ワールド
(トレント・レズナー、アッティカス・ロス、ジョン・バティステ)
◇歌曲賞
ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)
Fight For You
★シカゴ7裁判
Hear My Voice
ユーロビジョン歌合戦 ~ファイア・サーガ物語~
Husavik
これからの人生
lo Si(Seen)
あの夜、マイアミで
Speak Now
◇衣装デザイン賞
★エマ.(原題)
(アレクサンドラ・バーン)
マ・レイニーのブラックボトム
(アン・ロス)
Mank/マンク
(トリッシュ・サマーヴィル)
ムーラン
(ビナ・ダイヘレル)
◇メイクアップ&ヘアスタイリング賞
★エマ.(原題)
ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-
マ・レイニーのブラックボトム
Mank/マンク
ピノキオ(原題)
◇視覚効果賞
ムーラン
ミッドナイト・スカイ
ラブ・アンド・モンスターズ(原題)
ゴリラのアイヴァン
★TENET テネット
◇短編ドキュメンタリー賞
ア・コンチェルト・イズ・ア・カンバセーション(原題)
ラターシャに捧ぐ ~記憶で綴る15年の生涯~
コレット(原題)
★ドゥ・ノット・スプリット(原題)
ハンガー・ウォード(原題)
◇短編アニメ映画賞
夢追いウサギ
ゲニウス・ロキ(原題)
★愛してるって言っておくね
オペラ(原題)
イエス・ピープル(英題)
◇短編実写映画賞
白い自転車
プレゼント
フィーリング・スルー(原題)
ザ・レター・ルーム(原題)
★トゥー・ディスタント・ストレンジャーズ(原題)
とりあえず。こんな感じです。
ではでは。
第92回アカデミー賞結果発表
どーもです。
第92回アカデミー賞の各部門受賞作が出そろいました。
以下、☆が結果。★が受賞予想。
◇作品賞
『フォードvsフェラーリ』
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
★『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
『マリッジ・ストーリー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
☆『パラサイト 半地下の家族』
◇監督賞
マーティン・スコセッシ
「アイリッシュマン」
★トッド・フィリップス
「ジョーカー」
サム・メンデス
「1917 命をかけた伝令」
クエンティン・タランティーノ
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
☆ポン・ジュノ
「パラサイト 半地下の家族」
◇主演男優賞
アントニオ・バンデラス
「ペイン・アンド・グローリー」
レオナルド・ディカプリオ
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
アダム・ドライバー
「マリッジ・ストーリー」
☆★ホアキン・フェニックス
「ジョーカー」
ジョナサン・プライス
「2人のローマ教皇」
◇主演女優賞
シンシア・エリボ
「ハリエット」
★スカーレット・ヨハンソン
「マリッジ・ストーリー」
シアーシャ・ローナン
「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
シャーリーズ・セロン
「スキャンダル」
☆レニー・ゼルウィガー
「ジュディ 虹の彼方に」
◇助演男優賞
トム・ハンクス
「A Beautiful Day in the Neighborhood」
アンソニー・ホプキンス
「2人のローマ教皇」
☆ブラッド・ピット
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
☆ローラ・ダーン
「マリッジ・ストーリー」
スカーレット・ヨハンソン
「ジョジョ・ラビット」
★フローレンス・ピュー
「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
マーゴット・ロビー
「スキャンダル」
◇脚本賞
★『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』
ライアン・ジョンソン
『マリッジ・ストーリー』
ノア・バームバック
『1917 命をかけた伝令』
サム・メンデスクリスティ・ウィルソン=ケアンズ
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
クエンティン・タランティーノ
☆『パラサイト 半地下の家族』
ポン・ジュノ,ハン・ジヌォン
『ジョジョ・ラビット』
☆★タイカ・ワイティティ
『ジョーカー』
トッド・フィリップス,スコット・シルバー
『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
グレタ・ガーウィグ
◇視覚効果賞
★ 『アベンジャーズ エンドゲーム』
『アイリッシュマン』
『ライオン・キング』
☆『1917 命をかけた伝令』
『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』
◇美術賞
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『1917 命をかけた伝令』
☆『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
★ 『パラサイト 半地下の家族』
『ジョーカー』
ローレンス・シャー
『The Lighthouse』
ジェアリン・ブラシュケ
『1917 命をかけた伝令』
☆★ロジャー・ディーキンス
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
ロバート・リチャードソン
◇衣装デザイン賞
『アイリッシュマン』
サンディ・パウエル,クリストファー・ピーターソン
『ジョジョ・ラビット』
★マイェス・C・ルベオ
『ジョーカー』
マーク・ブリッジス
『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
☆ジャクリーン・デュラン
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
アリアンヌ・フィリップス
◇長編ドキュメンタリー賞
☆『アメリカン・ファクトリー』
『The Cave』
『ブラジル 消えゆく民主主義』
★ 『娘は戦場で生まれた』
『ハニーランド 永遠の谷』
◇短編ドキュメンタリー賞
★ 『In the Absence』
☆『Learning to Skateboard in a Warzone (If You’re a Girl)』
『眠りに生きる子供たち』
『St. Louis Superman』
『Walk Run Cha-Cha』
◇編集賞
☆『フォードvsフェラーリ』
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
★ 『パラサイト 半地下の家族』
◇国際長編映画賞
『Corpus Christi(英題)』
(ポーランド)
『ハニーランド 永遠の谷』
(北マケドニア)
『レ・ミゼラブル』
(フランス)
『ペイン・アンド・グローリー』
(スペイン)
☆★ 『パラサイト 半地下の家族』
(韓国)
◇音響編集賞
☆★ 『フォードvsフェラーリ』
『ジョーカー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』
◇録音賞
『アド・アストラ』
★ 『フォードvsフェラーリ』
『ジョーカー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
◇メイクアップ&ヘアスタイリング賞
☆『スキャンダル』
★ 『ジョーカー』
『ジュディ 虹の彼方に』
『マレフィセント2』
『1917 命をかけた伝令』
◇作曲賞
☆『ジョーカー』
ヒドゥル・グドナドッティル
『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
アレクサンドル・デスプラ
『マリッジ・ストーリー』
ランディ・ニューマン
『1917 命をかけた伝令』
トーマス・ニューマン
★ 『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』
ジョン・ウィリアムズ
◇主題歌賞
“君のため”
『トイ・ストーリー4』
☆“(アイム・ゴナ)ラヴ・ミー・アゲイン”
『ロケットマン』
“I’m Standing With You”
『Breakthrough』
“イントゥ・ジ・アンノウン 心のままに”
『アナと雪の女王2』
★“Stand Up”
『ハリエット』
◇長編アニメーション賞
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
『失くした体』
★ 『クロース』
『ミッシング・リンク(原題)』
☆『トイ・ストーリー4』
◇短編アニメーション賞
『Dcera (Daughter)』
☆『Hair Love』
『Kitbull』
★ 『Memorable』
『Sister』
◇短編実写映画賞
『兄弟愛』
『Nefta Football Club』
☆★『向かいの窓』
『Saria』
『A Sister(英題)』
全23部門中6部門でした。的中率26%.....
去年の50%超えから、かなり下がってしまいました。。
やはり、ちゃんと準備して予想するべきでした。
来年は、しっかり考えていこうと思います。
ではでは。
第92回アカデミー賞予想
第92回アカデミー賞予想
どーもです。
今年も、アカデミー賞前日ということで、なんとなく予想したいと思います。
以下、★が受賞予想。
◇作品賞
『フォードvsフェラーリ』
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
★『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
『マリッジ・ストーリー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『パラサイト 半地下の家族』
◇監督賞
マーティン・スコセッシ
「アイリッシュマン」
★トッド・フィリップス
「ジョーカー」
サム・メンデス
「1917 命をかけた伝令」
クエンティン・タランティーノ
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
ポン・ジュノ
「パラサイト 半地下の家族」
◇主演男優賞
アントニオ・バンデラス
「ペイン・アンド・グローリー」
レオナルド・ディカプリオ
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
アダム・ドライバー
「マリッジ・ストーリー」
★ホアキン・フェニックス
「ジョーカー」
ジョナサン・プライス
「2人のローマ教皇」
◇主演女優賞
シンシア・エリボ
「ハリエット」
★スカーレット・ヨハンソン
「マリッジ・ストーリー」
シアーシャ・ローナン
「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
シャーリーズ・セロン
「スキャンダル」
レニー・ゼルウィガー
「ジュディ 虹の彼方に」
◇助演男優賞
トム・ハンクス
「A Beautiful Day in the Neighborhood」
アンソニー・ホプキンス
「2人のローマ教皇」
ブラッド・ピット
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
ローラ・ダーン
「マリッジ・ストーリー」
スカーレット・ヨハンソン
「ジョジョ・ラビット」
★フローレンス・ピュー
「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
マーゴット・ロビー
「スキャンダル」
◇脚本賞
★『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』
ライアン・ジョンソン
『マリッジ・ストーリー』
ノア・バームバック
『1917 命をかけた伝令』
サム・メンデスクリスティ・ウィルソン=ケアンズ
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
クエンティン・タランティーノ
『パラサイト 半地下の家族』
ポン・ジュノハン・ジヌォン
『ジョジョ・ラビット』
★タイカ・ワイティティ
『ジョーカー』
トッド・フィリップス,スコット・シルバー
『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
グレタ・ガーウィグ
◇視覚効果賞
★ 『アベンジャーズ エンドゲーム』
『アイリッシュマン』
『ライオン・キング』
『1917 命をかけた伝令』
『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』
◇美術賞
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
★ 『パラサイト 半地下の家族』
『ジョーカー』
ローレンス・シャー
『The Lighthouse』
ジェアリン・ブラシュケ
『1917 命をかけた伝令』
★ロジャー・ディーキンス
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
ロバート・リチャードソン
◇衣装デザイン賞
『アイリッシュマン』
サンディ・パウエル,クリストファー・ピーターソン
『ジョジョ・ラビット』
★マイェス・C・ルベオ
『ジョーカー』
マーク・ブリッジス
『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
ジャクリーン・デュラン
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
アリアンヌ・フィリップス
◇長編ドキュメンタリー賞
『アメリカン・ファクトリー』
『The Cave』
『ブラジル 消えゆく民主主義』
★ 『娘は戦場で生まれた』
『ハニーランド 永遠の谷』
◇短編ドキュメンタリー賞
★ 『In the Absence』
『Learning to Skateboard in a Warzone (If You’re a Girl)』
『眠りに生きる子供たち』
『St. Louis Superman』
『Walk Run Cha-Cha』
◇編集賞
『フォードvsフェラーリ』
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
★ 『パラサイト 半地下の家族』
◇国際長編映画賞
『Corpus Christi(英題)』
(ポーランド)
『ハニーランド 永遠の谷』
(北マケドニア)
『レ・ミゼラブル』
(フランス)
『ペイン・アンド・グローリー』
(スペイン)
★ 『パラサイト 半地下の家族』
(韓国)
◇音響編集賞
★ 『フォードvsフェラーリ』
『ジョーカー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』
◇録音賞
『アド・アストラ』
★ 『フォードvsフェラーリ』
『ジョーカー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
◇メイクアップ&ヘアスタイリング賞
『スキャンダル』
★ 『ジョーカー』
『ジュディ 虹の彼方に』
『マレフィセント2』
『1917 命をかけた伝令』
◇作曲賞
『ジョーカー』
ヒドゥル・グドナドッティル
『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
アレクサンドル・デスプラ
『マリッジ・ストーリー』
ランディ・ニューマン
『1917 命をかけた伝令』
トーマス・ニューマン
★ 『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』
ジョン・ウィリアムズ
◇主題歌賞
“君のため”
『トイ・ストーリー4』
“(アイム・ゴナ)ラヴ・ミー・アゲイン”
『ロケットマン』
“I’m Standing With You”
『Breakthrough』
“イントゥ・ジ・アンノウン 心のままに”
『アナと雪の女王2』
★“Stand Up”
『ハリエット』
◇長編アニメーション賞
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
『失くした体』
★ 『クロース』
『ミッシング・リンク(原題)』
『トイ・ストーリー4』
◇短編アニメーション賞
『Dcera (Daughter)』
『Hair Love』
『Kitbull』
★ 『Memorable』
『Sister』
◇短編実写映画賞
『兄弟愛』
『Nefta Football Club』
★『向かいの窓』
『Saria』
『A Sister(英題)』
とりあえず。こんな感じです。
第91回アカデミー賞結果発表
どーもです。
第91回アカデミー賞の各部門受賞作が出そろいました。
以下、☆が結果。★が受賞予想。
◇脚本賞
『女王陛下のお気に入り』
デボラ・デイビスト
ニー・マクナマラ
『魂のゆくえ』
ポール・シュレイダー
『グリーンブック』
☆ニック・バレロンガ
ブライアン・カリー
ピーター・ファレリー
『ROMA ローマ』
★アルフォンソ・キュアロン
『バイス』
アダム・マッケイ
◇脚色賞
『バスターのバラード』
ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
『ブラック・クランズマン』
☆★チャーリー・ワクテル
デビッド・ラビノウィッツ
ケビン・ウィルモット
スパイク・リー
『ある女流作家の罪と罰』
ニコール・ホロフセナー
ジェフ・ウィッティ
『ビール・ストリートの恋人たち』
バリー・ジェンキンス
『アリー スター誕生』
エリック・ロス
ブラッドリー・クーパー
ウィル・フェッターズ
◇視覚効果賞
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』
『プーと大人になった僕』
☆★『ファースト・マン』
『レディ・プレイヤー1』
『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』
◇美術賞
☆★『ブラックパンサー』
『女王陛下のお気に入り』
『ファースト・マン』
『メリー・ポピンズ リターンズ』
『ROMA ローマ』
◇撮影賞
『COLD WAR あの歌、2つの心』
ウカシュ・ジャル
『女王陛下のお気に入り』
ロビー・ライアン
『Never Look Away』
ケイレブ・デシャネル
『ROMA ローマ』
☆★アルフォンソ・キュアロン
『アリー スター誕生』
マシュー・リバティーク
◇衣装デザイン賞
『バスターのバラード』
メアリー・ゾフレス
『ブラックパンサー』
☆ルース・カーター
『女王陛下のお気に入り』
★サンディ・パウエル
『メリー・ポピンズ リターンズ』
サンディ・パウエル
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
アレクサンドラ・バーン
◇長編ドキュメンタリー賞
☆『Free Solo(原題)』
『Hale County This Morning, This Evening(原題)』
『Minding the Gap(原題)』
『父から息子へ 戦火の国より』
★『RBG 最強の85才』
◇短編ドキュメンタリー賞
『Black Sheep(原題)』
★『エンド・ゲーム 最期のあり方』
『Lifeboat(原題)』
『A Night at the Garden(原題)』
☆『ピリオド 羽ばたく女性たち』
◇編集賞
『ブラック・クランズマン』
☆『ボヘミアン・ラプソディ』
『女王陛下のお気に入り』
★『グリーンブック』
『バイス』
◇外国語映画賞
『カペナウム(原題)』(レバノン)
『COLD WAR あの歌、2つの心』(ポーランド)
『Never Look Away(原題)(ドイツ)
☆★『ROMA ローマ』(メキシコ)
『万引き家族』(日本)
◇音響編集賞
『ブラックパンサー』
☆★『ボヘミアン・ラプソディ』
『ファースト・マン』
『クワイエット・プレイス』
『ROMA ローマ』
◇録音賞
★『ブラックパンサー』
☆『ボヘミアン・ラプソディ』
『ファースト・マン』
『ROMA ローマ』
『アリー スター誕生』
◇メイクアップ&ヘアスタイリング賞
『ボーダー(原題)』
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
☆★『バイス』
◇作曲賞
☆★『ブラックパンサー』
ルドウィグ・ゴランソン
『ブラック・クランズマン』
テレンス・ブランチャード
『ビール・ストリートの恋人たち』
ニコラス・ブリテル
『メリー・ポピンズ リターンズ』
マーク・シェイマン
◇主題歌賞
“All the Star”
『ブラックパンサー』
“I'll Fight”
『RBG 最強の85才』
“The Place Where Lost Things Go”
『メリー・ポピンズ リターンズ』
☆★“Shallow”
『アリー スター誕生』
“When a Cowboy Trades His Spurs for Wings”
『バスターのバラード』
◇長編アニメーション賞
『インクレディブル・ファミリー』
『犬ヶ島』
『未来のミライ』
『シュガー・ラッシュ オンライン』
☆★『スパイダーマン スパイダーバース』
◇短編アニメーション賞
『Animal Behaviour(原題)』
☆★『Bao』
『Late Afternoon(原題)』
『One Small Step(原題)』
『Weekends (原題)』
◇短編実写映画賞
★『Detainment(原題)』
『野獣』
『マルグリット』
『Mother(原題)』
☆『Skin(原題)』
アダム・ドライバー
『ブラック・クランズマン』
サム・エリオット
『アリー スター誕生』
リチャード・E・グラント
『ある女流作家の罪と罰』
マリーナ・デ・タビラ
『ROMA ローマ』
☆レジーナ・キング
『ビール・ストリートの恋人たち』
◇主演女優賞
ヤリッツァ・アパリシオ
『ROMA ローマ』
グレン・クローズ
『天才作家の妻 40年目の真実』
☆オリビア・コールマン
『女王陛下のお気に入り』
レディー・ガガ
『アリー スター誕生』
★メリッサ・マッカーシー
『ある女流作家の罪と罰』
◇主演男優賞
★クリスチャン・ベール
『バイス』
ブラッドリー・クーパー
『アリー スター誕生』
ビゴ・モーテンセン
『グリーンブック』
◇監督賞
スパイク・リー
『ブラック・クランズマン』
パベウ・パブリコフスキ
『COLD WAR あの歌、2つの心』
☆★アルフォンソ・キュアロン
『ROMA ローマ』
アダム・マッケイ
『バイス』
◇作品賞
『ブラックパンサー』
『ブラック・クランズマン』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『女王陛下のお気に入り』
☆『グリーンブック』
★『ROMA ローマ』
『アリー スター誕生』
『バイス』
全24部門中13部門でした。的中率54.16%!
的中率50%突破がずっとここ2,3年の目標だったので、ついに達成することができました。やった!!
今年もいろいろ面白い作品がたくさん公開されるので楽しみです。
ではでは。
第91回アカデミー賞予想
どーもです。
今年も、アカデミー賞前日ということで、なんとなく予想したいと思います。
以下、★が受賞予想。
◇脚本賞
『女王陛下のお気に入り』
デボラ・デイビスト
ニー・マクナマラ
『魂のゆくえ』
ポール・シュレイダー
『グリーンブック』
ニック・バレロンガ
ブライアン・カリー
ピーター・ファレリー
『ROMA ローマ』
★アルフォンソ・キュアロン
『バイス』
アダム・マッケイ
◇脚色賞
『バスターのバラード』
ジョエル・コーエン
『ブラック・クランズマン』
★チャーリー・ワクテル
デビッド・ラビノウィッツ
ケビン・ウィルモット
『ある女流作家の罪と罰』
ニコール・ホロフセナー
ジェフ・ウィッティ
『ビール・ストリートの恋人たち』
バリー・ジェンキンス
『アリー スター誕生』
エリック・ロス
ウィル・フェッターズ
◇視覚効果賞
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』
『プーと大人になった僕』
★『ファースト・マン』
『レディ・プレイヤー1』
『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』
◇美術賞
★『ブラックパンサー』
『女王陛下のお気に入り』
『ファースト・マン』
『メリー・ポピンズ リターンズ』
『ROMA ローマ』
◇撮影賞
『COLD WAR あの歌、2つの心』
ウカシュ・ジャル
『女王陛下のお気に入り』
ロビー・ライアン
『Never Look Away』
ケイレブ・デシャネル
『ROMA ローマ』
★アルフォンソ・キュアロン
『アリー スター誕生』
マシュー・リバティーク
◇衣装デザイン賞
『バスターのバラード』
メアリー・ゾフレス
『ブラックパンサー』
ルース・カーター
『女王陛下のお気に入り』
★サンディ・パウエル
『メリー・ポピンズ リターンズ』
サンディ・パウエル
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
アレクサンドラ・バーン
◇長編ドキュメンタリー賞
『Free Solo(原題)』
『Hale County This Morning, This Evening(原題)』
『Minding the Gap(原題)』
『父から息子へ 戦火の国より』
★『RBG 最強の85才』
◇短編ドキュメンタリー賞
『Black Sheep(原題)』
★『エンド・ゲーム 最期のあり方』
『Lifeboat(原題)』
『A Night at the Garden(原題)』
『ピリオド 羽ばたく女性たち』
◇編集賞
『ブラック・クランズマン』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『女王陛下のお気に入り』
★『グリーンブック』
『バイス』
◇外国語映画賞
『カペナウム(原題)』(レバノン)
『COLD WAR あの歌、2つの心』(ポーランド)
『Never Look Away(原題)(ドイツ)
★『ROMA ローマ』(メキシコ)
『万引き家族』(日本)
◇音響編集賞
『ブラックパンサー』
★『ボヘミアン・ラプソディ』
『ファースト・マン』
『クワイエット・プレイス』
『ROMA ローマ』
◇録音賞
★『ブラックパンサー』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『ファースト・マン』
『ROMA ローマ』
『アリー スター誕生』
◇メイクアップ&ヘアスタイリング賞
『ボーダー(原題)』
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
★『バイス』
◇作曲賞
★『ブラックパンサー』
ルドウィグ・ゴランソン
『ブラック・クランズマン』
テレンス・ブランチャード
『ビール・ストリートの恋人たち』
ニコラス・ブリテル
『メリー・ポピンズ リターンズ』
マーク・シェイマン
◇主題歌賞
“All the Star”
『ブラックパンサー』
“I'll Fight”
『RBG 最強の85才』
“The Place Where Lost Things Go”
『メリー・ポピンズ リターンズ』
★“Shallow”
『アリー スター誕生』
“When a Cowboy Trades His Spurs for Wings”
『バスターのバラード』
◇長編アニメーション賞
『インクレディブル・ファミリー』
『犬ヶ島』
『未来のミライ』
『シュガー・ラッシュ オンライン』
★『スパイダーマン スパイダーバース』
◇短編アニメーション賞
『Animal Behaviour(原題)』
★『Bao』
『Late Afternoon(原題)』
『One Small Step(原題)』
『Weekends (原題)』
◇短編実写映画賞
★『Detainment(原題)』
『野獣』
『マルグリット』
『Mother(原題)』
『Skin(原題)』
アダム・ドライバー
『ブラック・クランズマン』
サム・エリオット
『アリー スター誕生』
リチャード・E・グラント
『ある女流作家の罪と罰』
マリーナ・デ・タビラ
『ROMA ローマ』
レジーナ・キング
『ビール・ストリートの恋人たち』
◇主演女優賞
ヤリッツァ・アパリシオ
『ROMA ローマ』
グレン・クローズ
『天才作家の妻 40年目の真実』
オリビア・コールマン
『女王陛下のお気に入り』
レディー・ガガ
『アリー スター誕生』
★メリッサ・マッカーシー
『ある女流作家の罪と罰』
◇主演男優賞
★クリスチャン・ベール
『バイス』
ブラッドリー・クーパー
『アリー スター誕生』
ビゴ・モーテンセン
『グリーンブック』
◇監督賞
スパイク・リー
『ブラック・クランズマン』
パベウ・パブリコフスキ
『COLD WAR あの歌、2つの心』
★アルフォンソ・キュアロン
『ROMA ローマ』
アダム・マッケイ
『バイス』
◇作品賞
『ブラックパンサー』
『ブラック・クランズマン』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『女王陛下のお気に入り』
『グリーンブック』
★『ROMA ローマ』
『アリー スター誕生』
『バイス』
Netflixオリジナル作品がアカデミー賞作品賞にノミネートされるのは、時代も変わりつつあるのを感じる。
とりあえず。こんな感じです。
2018年映画ベスト10
どーも。
2019年も2月ですが、2018年映画ベスト10です。
①search/サーチ
全編PC・スマホ画面で展開。その新しい手法もさることながら、映画のストーリーも伏線、ミスリードが上手く、
メッセージを送信前に書いたり消したりする演出がなんとも現代的。
引き込まれるものがあった。派手だけが面白さにつながるわけではないことを示した現代的な映画。
大好きだった作品が実は世間の誰も知らないと知り、
そして、続編を作っていくが周りの反対に苦しみながらも歩みを止めない主人公。
誰にも理解されない寂しさ・孤独さを、映画作りを通じて肯定してくれ、応援してくれる作品。
泣いた。
アメリカ・中国以外では、Netflixのみ配信映画(元はパラマウント映画作品)
主人公の夫が謎の地帯(シマー)に調査に行ったところ、意識不明の状態で発見された。
その謎を突き止めるため、主人公たちはシマ―へと向かった。
説明は少なく、映像で魅せる映画。
シマ―の描写がグロテスクだけど美しい、まさに謎の地帯にふさわしいものだった。
モノの見方が変わる映画だった。
2018年一番話題になった作品と言っても過言ではない。
前半は「あれ?」と思うシーンが続くが、
後半になり、それらが実は伏線だったことに気づいたときの面白さがたまらない。
自分が観た回では、劇場内は笑いで包まれていた。
アメリカ・メキシコの国境問題など現代的なテーマを交えつつ、
現場の緊張感、そこの人たちがの感情が丁寧に描写されている。
全く飽きがこない映画だった。
許しは大切なことやで。
夏休み映画とはこうでなくちゃとしみじみとさせてくれるジュブナイル映画。夏休み最高。
尋問シーンの緊張感がたまらない。劇場で観るべき体感型映画。
人気キャラクターが沢山出てきて、ワクワクする映画。
⑩ミッション:インポッシブル/フォールアウト
トム・クルーズの体の張り方が半端ない映画。すごい。
まぁ、こんな感じで2019年もいい作品をたくさん観て行きたいと思います。
ではでは。