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エンタメ系ゆるふわブログ。インターネットの隅っこに座ってます。

2016年映画ベスト10

どーもです。お久しぶり。

あっという間に2017年ですな。

ということで、2016年映画ベスト10でもやっちゃおうかなという気持ち。

こんな感じ。

 

2016年は洋画中心なのはいつものことながら、ランキング外ですが、『君の名は。』『ちはやふる』『アイアムアヒーロー』『何者』など邦画が良作揃いの年でした。ついに邦画界も変わり始めたのかな。とにかく良いことだなと。

 

まぁ、10位から思ったことをつらつらと。

 

10位『スティーブ・ジョブズ

 

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ではなく

 

 

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のほうです。悪しからず。

ここ数年で、2本も映画化された現代社会のアイコン的存在のスティーブ・ジョブズ

前者は、自伝的なところに重きを置いた内容で、後者は自伝というよりも重要な3つの製品発表会の直前の様子を描いた作品です。

有名人のなかの有名人なので、生い立ちは様々なメディアで出尽くしてる感があり、僕は前者よりも後者のほうが、余計なものをぶった切った分、むしろ印象に残りました。

ジョブズと利害関係者との熱い言い争いが見物です。引き込まれました。

 

9位『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

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実は『ハリー・ポッター』シリーズには思い入れとかないんですが、どう考えても話題になる映画だろうと思って観ました。

思いのほか、大人っぽい『ハリー・ポッター』って感じで、非常に良かったです。

個人的にはこちらの世界観のほうが好きです。

あと、単なる脇役のおっさんかと思っていた○○が、愛されキャラの絶大なる存在感を誇っていて、観終わったら、おっさんの虜になること請け合い。

 

8位『ハドソン川の奇跡

 

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 2009年1月15日、USエアウェイズ1549便不時着水事故を基にした映画。サレンバーガー機長に焦点を当てた作品。155人の命を救った英雄でありながら、国家運輸安全委員会からの指摘を受け、自分の判断は正しかったのかと不安に苛まれながらも、過去の記憶を振り返りつつ、納得の行く答えにたどり着いていく。

この映画は、この苦悩を抱えながらも、自分の中で納得できる解に、にじり寄っていく過程がすばらしい。非常に勇気づけられるし、人間らしさがとても伝わってくる。クリント・イーストウッド監督は人間描写がホントに上手い。

 

7位『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』

 

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1940年代、共産党員だったために、ハリウッドを追放された脚本家が、もう一度復帰するべく、政府とハリウッドに立ち向かっていく様を描いた作品。

どんな状況であろうが、自分の主義、主張を貫き、あきらめない姿勢に心を打たれる。

 

 6位『イット・フォローズ

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ある日から、「それ」が追いかけてくる。

ホラー映画にありがちな突然出てくる幽霊、モンスターは存在せず、ただ背後から「それ」がひたひたと近づいてくるだけ。

ただ、それだけなのに、ものすごく怖い。というか、それゆえに、ものすごく怖い。映画に出てくる若者たちも非常に良い演技をしている。

めちゃめちゃ印象に残ったのは、ラスト。幽霊・モンスターを撃退するというホラーあるあるではない。このラストは、絶望と希望、意志が一つの画面に混在している。ホントに素晴らしい。

 

5位『オデッセイ

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火星に独り、取り残された男の物語。

どんな絶望な状況でも、知識とお気楽さがあれば乗り切れるということを教えてくれる映画。たいていこういう類の映画は、シリアスゆえに感動させるためのゴリ押し演出、人知を超えた奇跡、家族愛などを強調しがちだが、この映画は違った。

大事なのは、奇跡にすがることはなく、正しい知識とやるべきことを実行する行動力であり、それこそが状況を好転させる。学びが大きい作品だった。万人におすすめできる作品。

 

4位『ドント・ブリーズ

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お金欲しさに、入った家の住人が盲目だがめちゃめちゃ強いおじいちゃんだったら。。

僕が(アメリカ公開前に)この映画の予告編を観たとき、「これは絶対に当たる!」と確信し、案の定、大ヒットした(ドヤァ)。

なんといっても、アイデア勝ちな映画。しかも、しっかりとした伏線が張られており、「なるほど、なるほど」とおじいちゃんに恐れおののきながらも唸りながら観ていた。

おじいちゃんの裏の顔が明かされたときは驚いた。ラストもなかなか。年末に伏兵登場。観て。

 

3位『シビル・ウォー

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アイアンマンとキャプテンアメリカが、意見の対立により、戦いを強いられる。

これまでのMCUで積み重ねてきたものを壊してしまいかねないリスクを負いながらも、果敢に攻め、現代社会を反映し、ファンサービスも忘れない第一級のエンタメ大作。

仲間同士が、次第にぶつかり合う。引き裂かれていく。この過程を描くのが上手すぎる。

さすが、ルッソ兄弟。さすが、映画界の優等生であるディズニー映画だと思った。

 

2位『ズートピア

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夢にまでみた、街にやってきた。でも、そこは。。

子供向けかと思いきや、実は大人向けだった。

もちろん、子供が観ても十分楽しめるように設計されているし、大人が観たら、これは差別や偏見が厳然と存在する現代社会、特にアメリカを象徴した映画であると感じると思う。しかも、それを説教くさくなく、伝えているところがすごい。

またまた、ディズニー映画の底力を見た。

 

1位『シン・ゴジラ

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君の名は。』に並んで、2016年の邦画の勢いを象徴した作品。

ここに現代日本の縮図があり、日本の素晴らしさがここにある。

 

 

まぁ、なんとか書いてみた。上位に行くにつれて文量が減っているのは「文字ではこの映画の良さは伝わらない。とりあえず観ろ。」っていう意思表示であって、決して、書くのが面倒くさくなったという訳ではない。違うんやで。ホントだよ。

 

2017年も、まだ観ぬ傑作を楽しみに、今日も生きていこうと思う。

ありがとう。映画。これからもよろしく。

 

ではでは。