【ネタバレ注意】『がっこうぐらし!』第2話
『がっこうぐらし!』の概要はこんな感じです。
人物関係図。
【ネタバレ注意】第1話の伏線回収はこちらをご覧ください。
自称アニオタ会議部屋 @aniotaBOSS さんのブログ
がっこうぐらしアニメ第1話の伏線まとめ!OP&EDの歌詞考察も http://aniotakaigi.com/2015-summer/kaigi5su/4132/ @aniotaBOSSさんから
どーも。アカヒナです。
第1話の衝撃的な展開(ミスリード、ハンパねぇ。)からの第2話だったので、期待と不安が入り混じった気持ちで観ていました。
結論から言うと、うまく緩急を付けて、かなり良いテンションを保ちつつ、話が進行しているなと感じました。伏線も張ってました。
まず、OPが第1話の展開を知っていることを前提にしているので、印象というか背景そのものが全然変わっています。
第2話のタイトルが「おもいで」とあるように、くるみちゃんの、部活で憧れの先輩との話から始まるのですが、その先輩がゾンビ化し、くるみちゃんを襲ってきます(この場面の画面はレターボックスになっていますが、それはくるみちゃんの悪夢であることを表現していると推測しています。)
ちなみにこれがくるみちゃんです。
その後、くるみちゃんが悪夢から目が覚め(布団は4つしかない)、仲良し4人+めぐねぇでカレーを食べます。
なぜか、コップが4つしかなかったのが気になりますが。。
その後、ゆきちゃんとめぐねぇはマンツーマンで授業を受けると提案し(ここでのみーくんの顔に注目)、教室(荒れ果てて血みどろ)に行きます。めぐねぇは基本的に、ゆきちゃんのことを「丈槍さん」と呼んでいますが、ここで一瞬、「ゆ・・、丈槍さん」と言い直すシーンがあります。これは明らかにこの2人の関係性の親密さを敢えて隠しつつも、視聴者に暗示させるものではないかと思います。
その後、くるみちゃんが学校内のパトロールを行います。ここで、第1話に登場したバリケードの奥にいる女の子ゾンビを倒すのですが、一発殴ったあとにそのゾンビが携帯を落とします。それには、カップル(女の子ゾンビとその彼氏)のシールが貼ってありそれを見て、自分の過去がフラッシュバックし、倒すのを一瞬ためらうのですが、なんとか、その女の子ゾンビを倒します。
その後、ゆきちゃんとめぐねぇが肝試しをやろうと言い出したので、先ほどのバリケードを越えて、肝試しを行うことにしました。ただ、バリケードを越えるときには、4人しかおらず、めぐねぇはいません。
廊下を進んでいくうちに、りーさんが「幽霊は小さな声でささやきながら出てくるのよ」と言った、数秒後に、廊下の突き当りに突然、めぐねぇが出てきてゆきちゃんに小さな声でささやきながら会話をします(もうお分かりですね。。)
その後、購買部に立ち寄り、いろいろなものを購入します。(うんまい棒とか)
ここでも、めぐねぇは出てこないです。
そして、ゆきちゃんの学力向上のために図書室に行き、数学の参考書を探します。向かう道中でめぐねぇが登場します。
図書室は窓ガラスが割れていて、電気をつけるとゾンビが寄ってくる可能性があるので、真っ暗のまま、懐中電灯のみで探索します。りーさんが数学の参考書を見つけたところで、ゆきちゃんが勝手に図書室内で本を探そうと、一人で探索し始めます。りーさんが制止しようとしたところにゾンビが現れます。一人で探索しているゆきちゃんは、ある本(その時に見つけた本に『スタジオぐらし』、『会社ぐらし』という製作者にとって自虐的なネタがしこまれています。)を手に取ろうするのですが、その時、めぐねぇが現れ、みんなとの合流を促したとき、ゾンビが2人の存在に気づき、2人は本棚に隠れます。その後、めぐねぇがゆきちゃんを励ましながら、隠れつつ、りーさんが、みーくん、くるみちゃんにゾンビの存在を知らせ、なんとかゾンビを倒すことに成功しました。その後、3人が、ゆきちゃんを励ましてくれためぐねぇに感謝します。
そして、また、くるみちゃんの悪夢シーン(ここもレターボックス)が出てきて、ゾンビ化した先輩をシャベルで撲殺したところで、夢から覚めます。その後、ゆきちゃんが「くるみちゃん、みんな来年もいっしょに・・」という寝言を言っているのをくるみちゃんが聞き、ゆきちゃんに寄り添いながら寝るところ(ここでも布団は4つ)で、EDを迎えます。(EDも第1話とは、背景が異なっています。)
総括としては、第1話のインパクトが強くて、第2話はその反動が来るのではないかと心配していましたが、うまく緩急を使い分けていて、程よいテンションを保っていたので、すごく面白かったです。来週も楽しみです。
ただ、公式サイトでとても気になる箇所があって、それがこれなんですが。。
B1が???になっているのが、一体何なのか。これはきっとスト―リーに深く関わってくると思っているのですが。。気になります。。
【追記】2015.07.19 1:17 加筆、一部修正
実は、このアニメの公式サイト、時間帯によって、キービジュアルが異なります。
(第1話未見の方は、夜に公式サイトを見ちゃいけません!!見るなよ、絶対見るなよ!(ダチョウ倶楽部的な)、さておき、本当に見ると何とも言えない気持ちになるので、第1話を観てからにしましょう。)
それを最近知って俄然、このアニメに興味を持ちました。うぇーい!!
今期、覇権アニメは確実ですね。
んじゃ、またねー。バサバサッ。
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
どーも。
『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(原題:UNCHARTED 4:A Thief's End)』
E3 2015のプレス向けトレーラーが公開されました。
一般向けの約2倍のボリュームです。
こちらが一般向け(7分35秒)
↓
こちらがプレス向け(15分01秒)
7:23あたりから、すごくてヤバくなるので、ヤバいです。
↓
んじゃ、またねー。バサバサッ。
面白さとは
どーも。
今日、WWEという海外のプロレスのイベントに行ってきました。
そこで面白い試合とそうでもない試合がありました。
その違いって、何だろう?
考えたところ、2つの要素が、浮かび上がってきました。
1.「物理的」速さと「状況的」速さ
「物理的」速さとは、文字通り、人が動くスピード、
「状況的」速さとは、
この2つの要素が速い場合、面白さが生まれると考えています。
2.両者の力関係が拮抗している
1に繋がるところもあるんですが、力関係が拮抗していると、
それによって、面白みが出ると考えています。(
まとめ
全体的に見て、言えることは、
これは人生でもゲームでも言えることですが、「
ゲームの本質はもともと人に、ある程度のストレス、
不確実性の大きさこそが、
んじゃ、またねー。バサバサッ。
7月観る(予定)映画
どーも。
7月に観る(予定)映画です。
1.『悪党に粛清を』
すでに公開中。主演は、マッツ・ミケルセンさん(海外ドラマ『ハンニバル』)
西部劇いいね。
2.『チャイルド44 森に消えた子供たち』
リドリースコットさん制作。最近、乗りに乗ってるトム・ハーディさん主演。
歴史もの。
3.『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』
まぁ、7月一番の大作。
これからのディズニー作品のラインナップ、4年後までスケジューリングしてるってすげぇな。『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー part 1』が2018年5月4日公開予定。『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー part 2』が2019年5月3日公開予定。
4.『ルック・オブ・サイレンス』
インドネシアで起こった大量虐殺の加害者側から描いた『アクト・オブ・キリング』と対をなす映画。被害者側から描いた作品。前作が結構、衝撃的だったので期待。
5.『ターミネーター:ジェニシス』
Rotten Tomatoes,Metacritic(批評サイト)で、恐ろしいほど低評価だったのであんまり期待せずに観ようと思います。
6.『バケモノの子』
細田守さん、3年ぶりの新作。楽しみ。
7.『リアル鬼ごっこ』
園子温監督作品。JKが死にまくる映画。いい感じに狂ってそうで面白そう。
8.『ゾンビ―バー』
漂うB級映画臭。ビーバーがゾンビ化っていう発想がすげぇ。さすがアメリカ。
9.『インサイド・ヘッド』
ビクサー20周年記念作品。アメリカ国内で大ヒット中。一瞬『脳内ポイズンベリー』が頭をかすめたけど、こまけぇこたぁいいんだよ!!
10.『Mr.タスク』
いい感じにバグってそう。『シックスセンス』のハーレイ・ジョエル・オスメントさんの外見が変わり過ぎてて笑った。
11.『野火』
塚本晋也監督作品。第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島を舞台にした映画。
12.『ミニオンズ』
『怪盗グル―』シリーズのミニオンが主役。楽しそう。
んじゃ、またねー。バサバサッ。
Allison Road
どーも。
『Allison Road』という面白そうな一人称ホラーゲームを見つけました。
KONAMIの社内体制変更により、開発中止になってしまった『P.T.(Silent Hills)』に影響を受けたホラーゲームです。Unreal Engine 4で描写されているとのこと。
BGMがほとんどなく、何かが来そうな感じになってくると流れる、恐ろしいBGMが恐怖を引き立てています。
ガチなホラーゲームなので、ご注意を(特に終盤)
こちらが元になった『P.T.』です。怖いです。っていうかこの人、15分でクリアしてる。。こっちは2時間やってもクリアできなかったのに。。(´・ω・`)
んじゃ、またねー。バサバサッ。
The Last of Us
どーも。
The Last of Usとは、SCEから、2013年6月20日にPS3で発売され、2014年8月21日にPS4専用のリマスター版が発売されました。
一見ホラーゲームっぽいんですが、人間関係の変化(特に表紙の2人)が丁寧に描かれていて、かつ重厚な物語になっています。もう映画です。これ。ゲーム冒頭のプロローグの衝撃的な展開で一気に引き込まれました。
ゲームバランスがよくできていて、何も考えずにドンパチやってると弾がいつの間にか無くなってしまい、「どうやって敵を倒そうか。。」って焦ってしまいます。そういう意味でかなりサバイバル感、緊張感があります。
世界観にはウィル・スミスさん主演の『アイ・アム・レジェンド』っぽいです。