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エンタメ系ゆるふわブログ。インターネットの隅っこに座ってます。

8月観る映画(予定)

どーも、アカヒナです。

すっかり、暑くなりましたね。

松岡修造さん、気合い入れすぎです・・。

 

というわけで、2015年8月の観る映画(予定)です。

1.『進撃の巨人

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去年で言うところの『るろうに剣心』的な完成度の高い邦画であることを期待しています。

2.『ジュラシック・ワールド』

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破竹の勢いで、全世界歴代興行収入3位にまで上り詰めた映画。

もう期待しかない。恐竜、Come On!!

 

3.『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』

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こちら、人気シリーズ第5弾。大作ですね。12月公開の『007 スペクター』、『スターウォーズ フォースの覚醒』とガチバトルしたくないがために、公開を約半年ほど早めたという事情が。トレーラーの飛行機のシーンは今作のキラーカットですね。トム・クルーズのスタントマンなしで、危険なシーンに挑む役者魂には頭が下がります。

 

4.『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』

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ぱっと見、面白そうだったので。

 

5.『ナイトクローラー

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ジェイク・ギレンホール主演。

主人公ルイス・ブルームは、事件や事故報道のスクープを専門にしている映像パパラッチ、通称〈ナイトクローラー〉と遭遇する。

視聴率のために倫理をも踏み外した映像を欲しがるテレビ業界の裏側と、それを非難しながらも求める現代社会の闇に迫る。

すでに海外版Blu-rayにて鑑賞済みですが、かなり面白かったので、また観に行きたいと思います。

 

6.『テッド2』

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下衆なテディベアが観たい。それだけです。

 

7.『わたしに会うまでの1600キロ』

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人生は、バカなことをしなきゃ、乗り越えられない時がある。

 

8月は、ちょっと観る本数が、少なめな感じがします。

まぁ、いいか。

 

んじゃ、またねー。バサバサッ。

 

 

 

【ネタバレ注意】『がっこうぐらし!』第3話「あのとき」

 

どーも、アカヒナです。

 

※ネタバレ全開なので、未見の方はご注意下さい。(第1話、第2話も)

昨日、第3話を観たばかりで、第1話、第2話も改めてチェックしていて、割とヘビーな感じだったので、多少のセリフの違い、ストーリーの前後の間違いがあるかもしれません(数回チェック済み)が、ご了承ください。




















「深夜アニメは第3話まで観ないと切るかどうかが分からない」というのが通例になってるかなと思います。

このアニメ、それを見計らったかのように、第3話に色々ぶっ込んで来ました。いやいや、冒頭から鳥肌モノでした。

 

※当ブログ、あらすじの中で、「フィルム焼け」という言葉を使用しております。それがどういうものなのか。動画を貼っておきます。

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第3話「あのとき」 あらすじ(長文です)

 

アバン

いきなり、画面にフィルム焼けが入る(1回目)。血だらけで滅茶苦茶になった職員室で、めぐねぇが「これはたぶん遺書だ」といいつつ、手記らしきモノを書いてるシーンから始まります。

その手記の中で、「国語教師だった」(過去形)を「国語教師だ」(現在形)に書き換えてます。

(ここまでのくだり、画面がレターボックスになっております、しかも雨が降ってる、これまで雨が降ってるシーンは一度も有りませんでした。これはめぐねぇの改変された夢を表しているかと推測します。第2話、くるみちゃんの夢もそうだった→先輩と一緒に立ちながら佇んでます。後に分かりますが、実際は柵にもたれかかって座ってます)

OP

Aパート

「あのとき」のタイトル表示後、めぐねぇが目覚まし時計(午前6時)で起きます。目覚まし時計のとなりには熊のぬいぐるみ(ここが重要)

お母さんから教師のお仕事を上手くやれてるかを心配するメールを確認しつつ、身支度し、食パン食べながら、またメール着信がある。(無視1回目)。時計を確認すると「やばーい、ちk」で画面にフィルム焼け(2回目)。

めぐねぇが車を運転するシーンに切り替わります。(ちなみに、この車はEDでボッコボコに破壊されております)

出勤途中に見える駅の名前が「巡ヶ丘駅」、一体、何が巡ってるんですかねぇ?

車中でまたメール着信(無視2回目)。信号機が赤、左と上の通行可能の矢印。
ここで一瞬割れてる窓が見える。パトカー、救急車とすれ違う。「今朝はサイレン多いわね」と一言。ここで画面にフィルム焼け(3回目)

めぐねぇ、職員室で、教頭に仕事のやり方について注意されるシーンに移行。神山先生(第1話の英語教師)と、花瓶が映る。テレビで巡ヶ丘市で交通事故多発のニュース。ここで画面にフィルム焼け(4回目)

3-Aの教室にて、テスト結果の配布、ゆきちゃん補習決定。画面にフィルム焼け(5回目)

教室で、めぐねぇとゆきちゃん補習中。ゆきちゃん「補習は、いやだけどめぐねぇと一緒にいるのは嫌いじゃない」→めぐねぇ「一緒に頑張りましょう」、画面にフィルム焼け(6回目)

くるみちゃんが教室に入ろうとするが、引き返す。それに気が付き、めぐねぇが追いかける。くるみちゃんの恋愛相談。その後、補習が終わる。

ここでお母さんからの3通のメールが表示される「連絡ください(14:15)、避難して(15:30)、緊急(16:21)」、「緊急」に貼り付けてあるURLをクリックすると、巡ヶ丘市でヤバい事件が起こっていることを知る。Aパート終了。アイチャッチは部分的に割れた花瓶。

 

Bパート

いきなり画面にフィルム焼け(7回目)→投稿動画(POV的な撮影法『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』、『クローバーフィールド/HAKAISHA』など)で、ショッピングモールで事件発生を知る。

ここでのショッピングモールは伏線です(第2話で、りーさんが、みーくんに、「あのモールで一人で頑張ってたもんね」という発言→みーくん「そんな・・、私一人じゃ・・。」) ロメローー!!

 

ゆきちゃんが覗こうとするが、「いけません、ひとのスマホを横から・・。」と注意。補習が終わり、ゆきちゃんが帰ろうとする。ここでめぐねぇが、「電車止まってるみたいだから、すこし待ってみたら・・。」→ゆきちゃん「えー、お腹減ったぁ。そうだ、屋上のプチトマトうんぬん・・。」→めぐねぇ「でも、食べちゃダメよ。立ち入り禁止だし。」→ゆきちゃん「あっ、それなら園芸部の見学でいい?」→画面にフィルム焼け(8回目)→屋上で園芸部のりーさんと出会う(ゆきちゃんと初対面)

 

めぐねぇが状況におかしいことに気づき、実家に電話するが繋がらず、すぐに神山先生から着信。かなり切迫した声、職員室に居るらしい。「屋上?なら鍵を閉めて、絶対誰も入れないで!」と警告。電話口からガラス(花瓶)が割れる音。電話が切れる。

屋上のドアを叩く音。ゆきちゃんがカギを開けようとするが、めぐねぇが一度、制止させる。ここのシーンで建物の陰にはめぐねぇ、太陽の光が当たるところには、ゆきちゃん、りーさんが居る。(まるで、建物の陰が境界線のように)

その後、ドアの奥からくるみちゃんの声がする。ドアを開ける。第2話同様、左腕あたりから出血している先輩(くるみちゃんが思いを寄せている人)を担ぎながら、くるみちゃんが屋上に、第2話とは異なり、くるみちゃん、先輩が座りながら、柵にもたれかかっている。くるみちゃん「下はダメだ!」→めぐねぇ、ゆきちゃん、惨状に気が付く。

ゆきちゃん「わかんない・・、どうしてこんなこと・・。」→ドアを叩く音、ドアの窓ガラスが破壊される→園芸部のロッカー、洗濯機で侵入を抑える。

 

先輩がゾンビ化し、床に置いてあったシャベルで撲殺(第2話とは多少違う)。殴るシーン、シャベルを突き刺す瞬間は画面暗転(演出、規制回避でしょう。きっと。これまでのエピソードもそうだった)、何回も突き刺そうとするところをゆきちゃんが泣きながら、制止させる。ここでくるみちゃんが泣きながら、「つーか、誰だよ、お前」と発言。ゆきちゃんとくるみちゃんが初対面だと分かる。


ここで画面にフィルム焼け(9回目、今までと異なり、映画の終わりのような演出)

再び、血だらけで滅茶苦茶の職員室で一人、めぐねぇが、「生きている限りみんなを守りたい。私は教師なのだから」という発言。外は雨が降っている。(ここのシーンもレターボックス、おそらく、めぐねぇの改変された夢のシーン)

 

ここまでで、気が付いた方もいらっしゃると思いますが、とても重要なことがあります。

この一連の回想シーンで、みーくんと太郎丸は一度も出てきません。。どこに行ったんだ・・・?

(第1話、第2話で、太郎丸がみーくんに対して、無関心(嫌われてる?)なのも、ここらへんが関係していると推測しています。) 

 

ここから、申し訳程度の日常シーン。太郎丸とみーくん、このエピソードで初めての登場。カンパンを食べつつ、会話。部室内には、あの4人+めぐねぇ、太郎丸。ここで、シャワーでお湯が出てないことショック受けたゆきちゃんが一言「雨、降らないかなぁ・・、そしたらシャワーに。。」

「雨」という言葉に、めぐねぇの概念そのものを感じるのは自分だけでしょうか?

 

ここで突然、ゆきちゃんがキャンプ的なことがやりたい(ここで、めぐねぇのコップに注目。名前が入ってない。。)と言い出し、部室の中でテント張ろうという話に。りーさん「テントなら4人入れるわね」→くるみちゃん「おおそれなら、人数ぴったりじゃん!」→めぐねぇ「・・・」→ゆきちゃん「だ、大丈夫だよ。詰めれば、めぐねぇも入れるから」→くるみちゃん、りーさん「!? ご、ごめんなさい。。」→みーくん「・・・・?」

 

その後、ゆきちゃん「めぐねぇ、いつもお疲れ様。」→くるみちゃん、りーさん「お疲れ様です。」→ワンテンポ遅れて、みーくん「お疲れ・・様です。」 これはみーくんが、めぐねぇの存在そのものを知らないゆえの反応かと。仕方ないよねー、回想シーンで出てきてないもん。この後のカップの向きにも注目。

 

そして、4人がテントで寝ることに。ゆきちゃん、ここで冒頭のめぐねぇの家にあった熊のぬいぐるみを抱えています。。(実は第1話の冒頭でもゆきちゃん、熊のぬいぐるみ抱えてます。あと、ハウスオブ太郎丸。某セガガンシューティングゲームを思い出しますね。。)

 

それで、テント内で、恋バナとかの話をしつつ、くるみちゃん「前に失恋したとき・・、ゆきが慰めてくれたんだ。。」→りーさん、なぜか首を横に振る。この時のりーさんの顔が切ない。。

 

ここで、めぐねぇが、テントに近づいてきたので、寝た振り。めぐねぇが部室を出た後、4人は談笑を再開。めぐねぇが死体安置場らしきところで手記を書いている描写。(これが公式サイトの「B1 ???」なのかもしれませんね。)

ここでまた映画が終わったかのような演出で、画面フィルム焼け(10回目)、そしてED。

 

いやいや、クオリティ高いですねぇ。情報量が多くて、ブログ書くの大変やで。。

このアニメ。今期の覇権ですよ。覇権。

 

段々と時系列が分かりにくくなってきましたね。

 

僕の印象だと、現時点で第3話(回想シーン)→第2話(黒板まで)→第1話→第2話(肝試ししよう)→第3話(日常シーン)かなと。

なぜ、そう思ったかというと、第2話Aパートで、ゆきちゃんとめぐねぇが、マンツーマンで漢字テスト(全部、雨関係)を黒板で行ったシーンがあります。第1話で、「おい、今日の日直、誰だよ?」のくだりで黒板を見ると、その時の漢字が第1話Aパートの黒板にうっすら残ってます。。ぎゃーー。

ただ、この順番だと、太郎丸の首輪とリードを付けたタイミングとちょっとズレがあるかなと感じています。(いや、というか、そもそも太郎丸が存在しているかどうかのほうが重要ですが。。)

あと、第1話でゆきちゃんがノートにイラストを描いてますが、これはめぐねぇのコップに描いてあるイラストと同じです。コップにはめぐねぇの名前は書いてないです。(4人はしっかり名前書いてあります。)

その後、英語の授業で、例のあの英文が出てきます。(この時点で神山先生も他のみんなも死んでますけどね。。)

 

校訓

1.夜にては恐れに向き合い

2.暁にては希望を捨てず

も、後々効いてくるかもしれませんね。

 

考察すればするほど、正直、「うっ、頭が・・・。」状態です。今週はここらへんで。

 

最後に、ここまでの個人的な疑問点を。

疑問点

・CDプレーヤーの存在、寝室にある食べかけのポテチが放置されてる

・公式サイトの「B1 ???」とは?

・部室の窓際にある植木鉢

・現状、第1話から第4話まで、タイトルがすべて4文字(「はじまり」、「おもいで」、「あのとき」、「えんそく」)、これは4人のことを表しているのか。それとも「4=死」を表しているのか。

・第3話回想シーンで出てきた園芸部のロッカーが、第1話、第2話では消えている。ドアの窓ガラスも直っている。

・第2話で肝試ししてる際に、ゾンビの生態について、みーくん「やっぱり、夜になるとあんまり見かけませんね」、りーさん「そうね。今ごろ、みんな家に帰ってるのかもね」。や、やっぱりってどういうことだ?あと、その設定は、「ゾンビには帰巣本能がある」と考えたジョージ・A・ロメロ監督にインスパイアされたのかな。

 

よーし、いい感じにSAN値が削られたから、『干物妹!うまるちゃん』の海老名ちゃんでも観て、癒されてこようっと。

 

んじゃ、またねー。バサバサッ。

 

 

『がっこうぐらし!』OPテーマと、「あの曲」

どーも。アカヒナです。

これが『がっこうぐらし!』のOPです。

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『がっこうぐらし!』のOPを聴いていて、「あれ?このリズム、どこかで聴いたことあるような・・。」って思った方は自分だけじゃないと思います。しばらく考えたあと、「あっ!あの曲だ!」って気が付きました。それがこれです。

 

www.youtube.com

 

そう、PUFFYの『愛のしるし』です。

この『愛のしるし』にも「きっと意味があるんじゃないか」と勘繰ってしまいます。

そのくらい、情報量の多いアニメなので、この『がっこうぐらし!』というのは!

こんな感覚になったのは、『魔法少女まどか☆マギカ』以来です。テンション上がってます。「イモータン・ジョー様!V8!V8!V8!」って感じです。

 

【追記】2015.07.21 2:21 訂正

イモータル・ジョーではなく、正しくは、イモータン・ジョーでした。

お詫びして訂正いたします。

※イモータン・ジョー様とは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に出てくる人物です。

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【追記】2015.07.19 1:56 加筆・映像追加

魔法少女まどか☆マギカ』のPVも載せておきます。へへへへっ・・・・。

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んじゃ、またねー。バサバサッ。

 

【ネタバレ注意】『がっこうぐらし!』第2話

『がっこうぐらし!』の概要はこんな感じです。

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人物関係図。

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【ネタバレ注意】第1話の伏線回収はこちらをご覧ください。

自称アニオタ会議部屋 @aniotaBOSS さんのブログ

aniotakaigi.com

がっこうぐらしアニメ第1話の伏線まとめ!OP&EDの歌詞考察も http://aniotakaigi.com/2015-summer/kaigi5su/4132/ @aniotaBOSSさんから

 

どーも。アカヒナです。

第1話の衝撃的な展開(ミスリード、ハンパねぇ。)からの第2話だったので、期待と不安が入り混じった気持ちで観ていました。

結論から言うと、うまく緩急を付けて、かなり良いテンションを保ちつつ、話が進行しているなと感じました。伏線も張ってました。

 

まず、OPが第1話の展開を知っていることを前提にしているので、印象というか背景そのものが全然変わっています。

第2話のタイトルが「おもいで」とあるように、くるみちゃんの、部活で憧れの先輩との話から始まるのですが、その先輩がゾンビ化し、くるみちゃんを襲ってきます(この場面の画面はレターボックスになっていますが、それはくるみちゃんの悪夢であることを表現していると推測しています。)

ちなみにこれがくるみちゃんです。

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その後、くるみちゃんが悪夢から目が覚め(布団は4つしかない)、仲良し4人+めぐねぇでカレーを食べます。

なぜか、コップが4つしかなかったのが気になりますが。。

その後、ゆきちゃんとめぐねぇはマンツーマンで授業を受けると提案し(ここでのみーくんの顔に注目)、教室(荒れ果てて血みどろ)に行きます。めぐねぇは基本的に、ゆきちゃんのことを「丈槍さん」と呼んでいますが、ここで一瞬、「ゆ・・、丈槍さん」と言い直すシーンがあります。これは明らかにこの2人の関係性の親密さを敢えて隠しつつも、視聴者に暗示させるものではないかと思います。

その後、くるみちゃんが学校内のパトロールを行います。ここで、第1話に登場したバリケードの奥にいる女の子ゾンビを倒すのですが、一発殴ったあとにそのゾンビが携帯を落とします。それには、カップル(女の子ゾンビとその彼氏)のシールが貼ってありそれを見て、自分の過去がフラッシュバックし、倒すのを一瞬ためらうのですが、なんとか、その女の子ゾンビを倒します。

 

その後、ゆきちゃんとめぐねぇが肝試しをやろうと言い出したので、先ほどのバリケードを越えて、肝試しを行うことにしました。ただ、バリケードを越えるときには、4人しかおらず、めぐねぇはいません。

 

廊下を進んでいくうちに、りーさんが「幽霊は小さな声でささやきながら出てくるのよ」と言った、数秒後に、廊下の突き当りに突然、めぐねぇが出てきてゆきちゃんに小さな声でささやきながら会話をします(もうお分かりですね。。)

 

その後、購買部に立ち寄り、いろいろなものを購入します。(うんまい棒とか)

ここでも、めぐねぇは出てこないです。

 

そして、ゆきちゃんの学力向上のために図書室に行き、数学の参考書を探します。向かう道中でめぐねぇが登場します。

 

図書室は窓ガラスが割れていて、電気をつけるとゾンビが寄ってくる可能性があるので、真っ暗のまま、懐中電灯のみで探索します。りーさんが数学の参考書を見つけたところで、ゆきちゃんが勝手に図書室内で本を探そうと、一人で探索し始めます。りーさんが制止しようとしたところにゾンビが現れます。一人で探索しているゆきちゃんは、ある本(その時に見つけた本に『スタジオぐらし』、『会社ぐらし』という製作者にとって自虐的なネタがしこまれています。)を手に取ろうするのですが、その時、めぐねぇが現れ、みんなとの合流を促したとき、ゾンビが2人の存在に気づき、2人は本棚に隠れます。その後、めぐねぇがゆきちゃんを励ましながら、隠れつつ、りーさんが、みーくん、くるみちゃんにゾンビの存在を知らせ、なんとかゾンビを倒すことに成功しました。その後、3人が、ゆきちゃんを励ましてくれためぐねぇに感謝します。

 

そして、また、くるみちゃんの悪夢シーン(ここもレターボックス)が出てきて、ゾンビ化した先輩をシャベルで撲殺したところで、夢から覚めます。その後、ゆきちゃんが「くるみちゃん、みんな来年もいっしょに・・」という寝言を言っているのをくるみちゃんが聞き、ゆきちゃんに寄り添いながら寝るところ(ここでも布団は4つ)で、EDを迎えます。(EDも第1話とは、背景が異なっています。) 

 

総括としては、第1話のインパクトが強くて、第2話はその反動が来るのではないかと心配していましたが、うまく緩急を使い分けていて、程よいテンションを保っていたので、すごく面白かったです。来週も楽しみです。

ただ、公式サイトでとても気になる箇所があって、それがこれなんですが。。

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B1が???になっているのが、一体何なのか。これはきっとスト―リーに深く関わってくると思っているのですが。。気になります。。

 

【追記】2015.07.19 1:17 加筆、一部修正

実は、このアニメの公式サイト、時間帯によって、キービジュアルが異なります。

(第1話未見の方は、夜に公式サイトを見ちゃいけません!!見るなよ、絶対見るなよ!(ダチョウ倶楽部的な)、さておき、本当に見ると何とも言えない気持ちになるので、第1話を観てからにしましょう。)

それを最近知って俄然、このアニメに興味を持ちました。うぇーい!!

今期、覇権アニメは確実ですね。

 

んじゃ、またねー。バサバサッ。

 

 

 

 

 

 

 

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝

どーも。

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(原題:UNCHARTED 4:A Thief's End)』

E3 2015のプレス向けトレーラーが公開されました。

一般向けの約2倍のボリュームです。

www.famitsu.com

 

こちらが一般向け(7分35秒)

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こちらがプレス向け(15分01秒)

7:23あたりから、すごくてヤバくなるので、ヤバいです。

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んじゃ、またねー。バサバサッ。

 

面白さとは

どーも。

今日、WWEという海外のプロレスのイベントに行ってきました。

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www.wwe.co.jp

そこで面白い試合とそうでもない試合がありました。

その違いって、何だろう?

考えたところ、2つの要素が、浮かび上がってきました。

 

1.「物理的」速さと「状況的」速さ

「物理的」速さとは、文字通り、人が動くスピード、物が動くスピードなどのことです。

「状況的」速さとは、例えばAが有利な状況から一転してBが有利になる場合の時間的なスピードのことです(サッカーのカウンターみたいな感じ)

この2つの要素が速い場合、面白さが生まれると考えています。なぜなら、観ている人がハラハラ(緊張感)するからです。

 

2.両者の力関係が拮抗している

1に繋がるところもあるんですが、力関係が拮抗していると、どちらが勝つか分からないという不確実性が大きくなり、予測可能性が低くなります。

それによって、面白みが出ると考えています。(サッカーでいう1-1や、映画の宣伝文句でよくある「予測不能の結末!」「衝撃の結末!」など)

 

まとめ

全体的に見て、言えることは、速さも力関係も不確実性が大きいほうが、観客としては緊張感が出るので、面白いものが出来るということです。(映画などで「ネタバレ注意」って書かれているのも同じ理屈)

これは人生でもゲームでも言えることですが、「あなたの人生はこうなります」「このゲームはこうなります」って言われた日には「はっ?何様なの、あんたは?」って言いたくなります。

ゲームの本質はもともと人に、ある程度のストレス、困難を与えること。そうじゃないとより難易度の高いゲームに挑戦したくなる理屈と合わない。『Bloodborne』『DARK SOULS』が人気ゲームになったことはその証。

 

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不確実性の大きさこそが、人を不安にさせる要素であると同時に楽しくさせる要素でもあると、今日のWWEを観て感じました。

 

んじゃ、またねー。バサバサッ。

 

 

 

 

7月観る(予定)映画

どーも。

7月に観る(予定)映画です。

 

1.『悪党に粛清を』

すでに公開中。主演は、マッツ・ミケルセンさん(海外ドラマ『ハンニバル』)

西部劇いいね。

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2.『チャイルド44 森に消えた子供たち』

リドリースコットさん制作。最近、乗りに乗ってるトム・ハーディさん主演。

歴史もの。

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3.『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

まぁ、7月一番の大作。

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これからのディズニー作品のラインナップ、4年後までスケジューリングしてるってすげぇな。『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー part 1』が2018年5月4日公開予定。『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー part 2』が2019年5月3日公開予定。

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4.『ルック・オブ・サイレンス』

インドネシアで起こった大量虐殺の加害者側から描いた『アクト・オブ・キリング』と対をなす映画。被害者側から描いた作品。前作が結構、衝撃的だったので期待。

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5.『ターミネーター:ジェニシス』

Rotten Tomatoes,Metacritic(批評サイト)で、恐ろしいほど低評価だったのであんまり期待せずに観ようと思います。

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6.『バケモノの子』

細田守さん、3年ぶりの新作。楽しみ。

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7.『リアル鬼ごっこ

園子温監督作品。JKが死にまくる映画。いい感じに狂ってそうで面白そう。

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8.『ゾンビ―バー』

漂うB級映画臭。ビーバーがゾンビ化っていう発想がすげぇ。さすがアメリカ。

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9.『インサイド・ヘッド』

ビクサー20周年記念作品。アメリカ国内で大ヒット中。一瞬『脳内ポイズンベリー』が頭をかすめたけど、こまけぇこたぁいいんだよ!!

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10.『Mr.タスク』

いい感じにバグってそう。『シックスセンス』のハーレイ・ジョエル・オスメントさんの外見が変わり過ぎてて笑った。

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11.『野火』

塚本晋也監督作品。第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島を舞台にした映画。

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12.『ミニオンズ』

『怪盗グル―』シリーズのミニオンが主役。楽しそう。

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 んじゃ、またねー。バサバサッ。