第88回アカデミー賞を予想してみました。
日本時間 2016年2月29日朝9時よりWOWOWにて生放送される、アカデミー賞。
映画界で一番盛り上がる、年に一度のイベントなので、楽しみにしてます。
Twitterの皆さんも、いろいろ予想してるみたいなので、僕も予想してみました。
【第88回アカデミー賞予想】vol.1
— Hirotaka Kodani (@podo21) 2016年2月28日
短編実写映画賞『Day One』
短編アニメーション賞『Prologue』
長編アニメーション賞『インサイド・ヘッド』
主題歌賞 "WRITING'S ON THE WALL"『007 スペクター』
作曲賞『キャロル』
【第88回アカデミー賞予想】vol.2
— Hirotaka Kodani (@podo21) 2016年2月28日
メイクアップ&ヘアスタイリング賞『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
録音賞『レヴェナント 蘇えりし者』
音響編集賞『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
外国語映画賞『サウルの息子』
編集賞『スポットライト 世紀のスクープ』
【第88回アカデミー賞予想】vol.3
— Hirotaka Kodani (@podo21) 2016年2月28日
短編ドキュメンタリー賞『Chau,beyond the Lines』
長編ドキュメンタリー賞『ルック・オブ・サイレンス』
衣装デザイン賞『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
撮影賞『レヴェナント 蘇えりし者』
【第88回アカデミー賞予想】vol.4
— Hirotaka Kodani (@podo21) 2016年2月28日
美術賞『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
視覚効果賞『スターウォーズ フォースの覚醒』
脚色賞『オデッセイ』
脚本賞『インサイド・ヘッド』
助演女優賞 ケイト・ウィンスレット『スティーブ・ジョブズ』
【第88回アカデミー賞予想】vol.5
— Hirotaka Kodani (@podo21) 2016年2月28日
助演男優賞 シルベスター・スタローン『クリード チャンプを継ぐ男』
主演女優賞 ケイト・ブランシェット『キャロル』
主演男優賞 レオナルド・ディカプリオ 『レヴェナント 蘇えりし者』
【第88回アカデミー賞予想】vol.6
— Hirotaka Kodani (@podo21) 2016年2月28日
監督賞 ジョージ・ミラー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
作品賞 『スポットライト 世紀のスクープ』
と言った感じです。
未見のやつも結構あるので、当てずっぽうも多数含まれてます。
個人的には作品賞を『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に取って欲しいなぁと願っております。
明日は、テンションあげあげで一日過ごせそうです!楽しみだ!!
ではでは。
2015年映画ベスト10
どーも、アカヒナです。
2016年になっちゃいましたが、2015年映画ベスト10でも。
これこそ、映画というべき映画だった。可能な限り、セリフをそぎ落とし、映像でストーリーを伝えていく。見た目も濃密だが、それ以上に物語の濃密さに感服。
2位『セッション』
ジャズ版『巨人の星』
鬼教授ことフレッチャー教授のしごきが画面いっぱいに伝わってきて、非常に暑苦しい(褒め言葉)。画面の情報の伝え方が非常に上手い。エンディングは必見。
3位『インサイド・ヘッド』
ここ数年のピクサー作品で最高だと思った。
4位『オン・ザ・ハイウェイ その時、86分』
トム・ハーディが車中で電話するだけの内容が86分なのに、なんという見応えがあるんだろうか。すごい。
5位『ブラックハット』
クリス・ヘムズワースが、アスガード最強の戦士でも、ムジョルニアを振り回すわけでもなく、まさかのハッカーという役。神様に飽きたのか。カメラワークが良い。
6位『ナイトクローラー』
こういう人がブラック企業をつくっちゃうんだろうなぁと。成功するためにはここまでやらないといけないのか。
7位『キングスマン』
キレッキレのアクションをあなたに。
8位『ドローン・オブ・ウォー』
作中の静けさと画面の中で起こっている殺戮のコントラスト。心が摩耗する過程がリアル。
9位『スターウォーズ フォースの覚醒』
言わずもがなの映画。ここからまた新しい物語が始まる。
10位『ガールズ&パンツァー 劇場版』
構成は、練習試合→廃校の危機(ストーリーパート)→廃校阻止のための試合っていう感じ。
印象に残っているのは、音。
砲弾の発射音、戦車同士がぶつかる音など迫力のある音響。あれはぜひ劇場で聴くべき。
映画の6-7割が轟音鳴り響く、戦闘シーンなので非常に見ごたえがある。
まるで、アニメ版『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のよう。
初見だと、キャラの多さに戸惑うかもしれないけど、意外にもみんなキャラ立ちしてて、「ああ、あの子いいよね」って思えるはず。キャラが多いと一人ひとりの存在が薄くなっちゃうアニメが多いけど、この映画はそこらへんのバランスがうまい。
とにもかくにも観ないと始まらないので、観ましょう。
最悪TVシリーズ観てなくても、上映前に「3分で分かるガールズ&パンツァー」やってくれるから、大丈夫。
10位なのにやたら、ガルパンのレビューが長いのはご愛敬。
今回は以上です。
12月観る映画(予定)
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
どーも、アカヒナです。
今日は、『ガールズ&パンツァー 劇場版』の感想でも書こうかなと。
ちなみに僕はTVシリーズ全12話視聴済み、アンツィオ戦(OVA)未視聴。
構成は、練習試合→廃校の危機(ストーリーパート)→廃校阻止のための試合っていう感じ。
印象に残っているのは、音。
砲弾の発射音、戦車同士がぶつかる音など迫力のある音響。あれはぜひ劇場で聴くべき。
映画の6-7割が轟音鳴り響く、戦闘シーンなので非常に見ごたえがある。
まるで、アニメ版『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のよう。
初見だと、キャラの多さに戸惑うかもしれないけど、意外にもみんなキャラ立ちしてて、「ああ、あの子いいよね」って思えるはず。キャラが多いと一人ひとりの存在が薄くなっちゃうアニメが多いけど、この映画はそこらへんのバランスがうまい。
とにもかくにも観ないと始まらないので、観ましょう。
最悪TVシリーズ観てなくても、上映前に「3分で分かるガールズ&パンツァー」やってくれるから、大丈夫。
今回は、こんな感じ。
んじゃ、またねー。バサバサッ。
11月観る映画(予定)
どーも、アカヒナです。
2015年もあと2カ月です。
さすがに寒くなってきて、まぁ着込んでいこうかなと思います。
というわけで、2015年11月の観る映画(予定)です。
1.ミケランジェロ・プロジェクト
一度は公開中止になったが、なんとか公開にこぎつけることができた作品。
原因は何だったのか。ナチス?
2.エベレスト 3D
邦題に3Dがついてる。予想以上にいい映画だった。音がすごい。
3.劇場版 MOZU
WOWOW×TBS共同制作ドラマの劇場版。WOWOWはクオリティ高いドラマを作ってるので期待。
4.ハーモニー
マングローブ倒産により、前倒し公開。『虐殺器官』はどうなっちゃうんだろう?
5.ラスト・ナイツ
紀里谷和明監督ハリウッド進出作。内容もさることながら、クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマン出演ということで期待。字幕は戸田奈津子さん。あら。
6.RWBY Volume1
アメリカ発のアニメ、ついに日本語版公開。
7.コードネーム U.N.C.L.E.
スパイもの。アメリカとロシアのエージェントが手を組むという、なかなかな内容。
8.デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」
懐かしアニメのリブート。これからこういうアニメのリブートが増えていきそうな予感。
今月は、こんな感じです。
んじゃ、またねー。バサバサッ。
10月観る映画(予定)
どーも、アカヒナです。
10月なのに、部屋に蚊が出ました。
そういうもんなんでしょうかね?
というわけで、2015年10月の観る映画(予定)です。
本数がべらぼうに多くなってしまったので、紹介のみで。
1.ドローン・オブ・ウォー
2.屍者の帝国
3.バクマン。
5.リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
6.マイ・インターン
7.ダイバージェントNEO
8.ピッチ・パーフェクト2
9.ジョン・ウィック
10.サバイバー
11.ステーキ・レボリューション
12.メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮
13.ヴィジット
14.トランスポーター イグニション
15.PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~
16.WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT
17.ヒトラー暗殺、13分の誤算
18.GONIN サーガ
1カ月で観るとは思えない本数になってしまいました。。
実際にこんなに観れるかはさておき、観たい映画がたくさんあることは幸せなことだと思います。
うぉーーー!!
んじゃ、またねー。バサバサッ。
9月観る映画(予定)
どーも、アカヒナです。
急に、寒くなりましたね。
もっと徐々に気温が下がるかと思ったのですが。。
まぁ、冷房使わなくて電気代が浮いて懐が助かるので、ありがたいです。
というわけで、2015年9月の観る映画(予定)です。
『MGSV:TPP』プレイしたいので、今月はさらっといきます。
1.『映画 みんな!エスパーだよ!』
園子温監督ワールド全開、下ネタムービー。観たい。
2.『クーデター』
久々にピアース・ブロスナンを観た。面白そうね。
3.『キングスマン』
今月、1番の期待作(本命枠)。いやぁ、楽しみ。
4.『ピクセル』
今月の大穴枠。ファミコン世代として観るべき映画かな。
5.『カリフォルニア・ダウン』
テーマ的にデリケートな映画。実際一度、公開延期してる。でも、観ます。
6.『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』
前作の流れから、どういう結末になるのかが楽しみ。
7.『アントマン』
今月の対抗枠。MCU(Marvel Cinematic Universe)が広がりますなぁ。
8.『心が叫びたがってるんだ。』
『あの花』と同じスタッフ陣。舞台も同じ秩父。青春できるかな。
9.『お!バカんす家族』
コメディ枠。バカそうなんで観よう。
10.『マキシマム・ブラッド』
午後ロー臭、ハンパない感じがたまらない。
今月は、映画の他に、『MGSV:TPP』という超大作ゲームをもりもりプレイするので、2015年で一番ボリューム満点の月になりそうです。
んじゃ、またねー。バサバサッ。